体育会ヨット部所属、理工学部システムデザイン学科2年の山中颯己と申します。
日の入りの早さに冬の始まりを感じる今日この頃、皆様はいかがお過ごしでしょうか。私は下がっていく気温とともに1月の冬本番の寒さに恐れ慄いております。
さて、今年は体育会本部員2年として生活していく中で、新歓、レガッタ、学運、四大戦と行事を重ねる毎に自分の意識が徐々に変化していき、私にとって心身ともに成長の年となったと感じております。それは自分に何が起こったかはわかりませんが、自身を戒める気持ちのおかげだと思っております。学んだことは何をするにも人生観というか、高い意識を持つことが大切なのではないかと思います。自分の軸を持つことで責任感が生まれてきたり、自立につながるのではないかという結論を得ました。ということでこのあとは私の意識を書かせていただきます。
この人生において、私は自分にしっかりとした芯を持って行動すること目標に生きていきたいと考えています。まわりに合わせ、流れに任せるような生き方は個人的に好きではないので、個を出していけるような本部にしていければなと思っております!
とはいえ人に合わせることのできる人間は強調性があってどちらかと言うと好かれる人であり、社交スキルの高い人を指します。このような信頼される人間は周りが良く見えている人間であると考えます。
本部をさらに良くしていくにはどちらも必要不可欠であると思うので、来年からは潔 世一のようなエゴイストかつ視野の広い人間を目指していこうと思います。エゴとエゴのぶつかる環境でしか生まれない個性があると信じているので本部がそういうアツイ環境になることを願っております。
来年は、自分の考えを発信し本部をまとめていけるような存在を目指し、加えて部活では結果を残せるよう部としての組織力、技術の強化、筋トレで心身の成長を図っております!
1年間お疲れ様でした!