体育会蹴球部所属、経営学部総合経営学科3年の小田切朝陽と申します。
もうまもなく、代交代があり、自分達の代になります。これまでを振り返り、今まで自分は体育会本部に貢献できたと自信を持って言えることが多くありません。あっても若草くらいです。って面談時に話したら委員長をはじめとした4年生の方々から「若草をやったって充分な仕事じゃん」と言って頂けました。なんてことを言ってくれるんだと。いつもいつも優しい4年生。甘やかしてくれた4年生。この場をお借りしまして、お詫びと感謝を申し上げたいと思います。あざした！
話は変わりまして、体育会本部というものは主に運営を務めている組織です。先輩の薦めで入った人。自らその場を望み入った人。追っかけの人。何となく入った人。どんな組織かも知らず、勝手にLINEのグループに招待され入った人。理由は違えど、何かしらの縁で集まった人たちがいます。その中で、運営の仕事が好きな人もいると思いますが、正直私は好きじゃありません。時間も奪われる。お金も出ない。たまにやってて何の為にやってるのか。ネガティブなことを思うばかりです。じゃあ何の為にやるのか。やっているのか。それを問われてもすぐに出てこなったのは当時大学1年の私でした。しかし、歳を重ね大人になった私はこう感じた場面がありました。ある1人のサークルの方から
「すごい楽しかったです。有難うございました。」
と言われたことがすごく頭に残っています。
運営なんて目立たないし、形として残るものなんてほとんどないし。それでもやっぱり誰かの為にはなっているんだなと感じました。別に本心じゃないかもしれないけど言ってくれるだけで嬉しいものですね。
まあ、こんな偉そうに「組織」だとか「やりがい」だとか言っていますが、体育会本部1大イベントの四大戦には今年が初めての参加でした。
すみませんでした。
また、同期の方々いつも感謝してます。
毎回の面談で同期への愛情を語っています。こんなに何もしてこなかった奴をいつでも優しく受け入れてくれて、受け入れたくない人もいるかもだけど、助けて貰っています。最後は何かみんなに恩返しできればなと。
最後に、残り部活も本部もあと1年間。何事にもチャレンジして、何かを残せるように頑張っていきたいと思います。
皆さん、今後とも宜しくお願いします。
