失礼致します。私、体育会水泳部水球班に所属しております、経営学部総合経営学科3年の横山広希と申します。
以後よろしくお願い致します。
これまでの同期たちのブログがとてもいい文ばかりで自信はありませんが、最後までお読みいただけますと幸いです。
私はこの一年の体育会本部での活動を通じ、「動く側」から「動かす側」へと立場が変わったと感じることが多くありました。
具体的には、これまでのレガッタや学運、四大戦など、さまざまなイベントで動き回り仕事をすることで運営を支える立場から、3年になりこれらのイベントで指示を出して運営を担う立場に移ったことです。
正直自分には「動かす側」を務める自信がありました。ですが最初からうまく務まるはずもなく、指示が通らなかったり思い通りにならずイライラしたりと、「動かす側」の難しさにぶつかることが多くありました。
特に2年生のみんな、レガッタ当日の朝に強く言ってしまいごめんなさい。
どうすればうまくいくか、なかなか答えを出せませんでした。
しかししある時、結局は自分が動いて示すことがこの悩みを解決する一番の近道であるのだと気づきました。
「ただ指示を出すだけでは誰もついてこない」
「自分から率先して示すことで周囲を巻き込むことができる」
一見当たり前のことですが、自覚するまでにめちゃくちゃ時間がかかりました。
そして、自覚した時に自分自身の成長が感じられた気がしました。
話は変わりますが、私は、体育会本部には人間的に成長できる環境が整っていると考えています。
経験も積めて、多方面との交流も深められて、刺激を与え合う同期や仲間がいる。
これ以上にない環境で自分の成長を自覚することができたこと。
今までにない幸せとやりがいを感じています。
ここまでつらつらと書き連ねましたが、結論として私は、成蹊大学体育会本部が大好きです!!
あと一年の在籍となりましたが、これからも思いっきり本部を楽しませていただこうと思います!
最後にはなりますが、私たち下級生のブログは今回をもって最後となります。
明日からは尊敬する先輩方の投稿となります。
4年間の活動を通じて、どのようなブログになるのか私も楽しみで仕方がありません。
ぜひ、明日以降もお読みいただけますと幸いです。
以上とさせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
失礼致します。