私、学内運動競技大会球技部門責任者を務めました、体育会本部会計局3年 曽雌悠吾と申します。
まずは、参加してくださった皆様、当日はありがとうございました。
至らない点もあったと思いますが、学運を終えることができたのも参加者の皆様のおかげだと思っております。
さて、今回の学運は梅雨に開催したこともあり、土砂降りで幕を開けました。1日目は球技部門でしたから、梅雨とはいえつくづく私の雨男具合にはうんざりさせられました。(私の中高大の入学式全部雨)
実際には、当日はうんざりしている暇などなく、順延した競技の参加の可否やトーナメントの組み直し、順延しなかった競技の対応など、することが想定以上にあり大変でした。
しかし、本部員同士でやることを分担することで私の負担を減らすことができました。
また、準備段階では去年の反省を活かすべく、ルールの改正案を専門の部活の人と相談して決定しました。
思い返すと準備段階も当日も助けられっぱなしで、不甲斐ない私を支えてくれた本部員や各部実行委員、学生部の先生方には感謝しかありません。
そんな学運でしたが、今年は参加チーム数が増えたこともあり、とてつもない盛り上がりを見せたことは間違いないでしょう。特に、バレーボールとバスケットボールで得点した時の、体育館にこだまする歓声は未だに忘れられません。
仲間に支えられ、選手たちの躍動を感じることができたこの学運は、私にとって大学生活の素晴らしい経験のひとつとなりました。
再度になりますが、この学運に携わってくれた運営の方々並びに参加者の皆様、本当にありがとうございました。
学内運動競技大会球技部門責任者 曽雌悠吾
WRITER:曽雌悠吾