失礼します。
自己紹介させていただきます。私成蹊大学アメリカンフットボール部に所属しております。文学部日本文学科2年の橋本凛蘭と申します。今年は、本部員として大きく変化した1年でした。
昨年は、部活に比重を置いていたため、本部の活動にほとんど参加することがありませんでした。そのため仲良い人もできず、より行くのを躊躇ってしまう悪循環でした。しかし、少し行き始めたときに先輩方や同期が声をかけて下さり、今年から少しづつ馴染めているのではないかと感じる日々です。
つい最近、欅祭が行われました。その責任者を務めたのは同期のりんでした。初め行く気が無かったのですが、りんに「りらの力が必要」と言われ、意気揚々と終日参加しました。きびきび責任者として、動く姿を横で見ていて、ただただ凄いなと思うと同時にいいなあ!って思いました。私はまだ本部で生まれた赤子同然の力しか持っていないですが、もっと頑張って本部を盛り上げて、いつかは仕事を任せられるような頼られる存在になりたいと強く思いました。
本部をいつか辞めてしまおうと思っていた私が、思いっきってレガッタの泊まりこみ作業に参加した時から、本部員全員の優しさと面白さに触れ、面談で伊佐冶さんがおっしゃってくれた「部活に疲れてしまった時の拠り所として、本部をもう1つの居場所にして欲しい」を叶えられるほどに成長できた1年でした。
もっと頑張って、恩を返して、皆を笑顔にさせたいです。これからもよろしくお願いします。
同期へ
活動に参加してこなかった私を受け入れて、可愛がってくれてありがとう(BiG LOVE)辞めさせないって言ってくれて嬉しかったよ。皆がいたからまだ本部員でいられます。また同期会しよーね。
拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
WRITER:成塚縄部カーン