失礼致します。私、成蹊大学体育会軟式庭球部に所属しております、経営学部総合経営学科3年の森山友敬と申します。以後よろしくお願い致します。
私が体育会本部に入って3年が経ちました。
この3年間初めての経験ばかりで今振り返ってみるととてもあっという間だったと感じます。
特に今年はとても体育会本部でも充実した一年を過ごさせていただきました。特に何か仕事をしたかと言われると責任者を経験したわけでもなく、学運班ではありますが行事に重要な人物として関わった自信はありません。
しかし一つ一つの仕事に体育会の代表としての責任を持って取り組むようになったのがこの一年なのかなと思います。これは私が所属する軟式庭球部で副主将を経験したことにつながります。部活動でも遅刻欠席をしたり、文句ばっかり言っていた2年間でした。しかし責任のある役職についてから遅刻なんて言ってられないし、文句を言うんだったら提案までしろよと、いろいろ考えるようになりました。その経験をして、体育会本部に入っていることを体育会団体の代表なんだという責任感を持って取り組むことにつながりました。
具体的には特に学運は本部員である自覚をするタイミングでありました。私は前日までの準備に携わっていませんでした。招集を任された私は当日まで何かするわけでもなく、良太、しょうむを始めみんなに迷惑をかけたなと、、、昨年の経験もあるし「なんとかなる」と思ってた招集もいろんなアクシデントに対応できず参加者が思いっきり楽しめるものにできたか不安です?しかし参加者の「楽しかった」の声や「来年も出たい」という言葉を聞いて、本部員としての活動をここから本気で取り組もうと思いました。
その後の活動は積極的に活動できるようになったのは自分の中で成長です。
長々と書いてきましたが、この1年間責任感を持って活動をすることで自分自身成長することできました。部活の活動を本部に活かし、本部での活動を部活に活かし、とても充実した1年間でした。
日頃から体育会本部の活動にご協力を頂いている、各団体の皆様、関係者の皆様、本当にありがとうございます。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
来年度もよろしくお願いいたします。
