5月24日火曜日に戸田オリンピックボートコースにて第52回学内競漕大会(成蹊レガッタ)が開催されました。
3年ぶりの開催となった成蹊レガッタは、ほとんどの人が初めての体験でした。
私自身、体育会本部に入ってからの1番大きい仕事は確実に今回の成蹊レガッタ責任者です。
しかし、参加者としても運営側としても経験したことのないレガッタを開催するのは不安でしかありませんでした。
わからないことだらけで始まった運営準備でしたが、特に学生課の氏原さん(現、経理課)には相当助けてもらいました。
何度も何度も企画書を書き直し、計10回は直したと思います。
氏原さんのアドバイスが無ければ良い企画書、また良い大会形式が出来上がらなかったと思います。本当に感謝しています。
(氏原さん、学運見に来てくれますよね???)
大会当日は、時間が押すだろうとは思っていましたが、想定よりも終了時間が押してしまいました。
決勝戦まで行うことはできませんでしたが、準決勝をタイムレースにし、どうにか大会を終了させることができました。
今大会は、試行錯誤を繰り返し来年以降に繋げることができる課題をたくさん見つけることができました。それが何よりの収穫だと思っています。
漕艇部の方々には、猛暑の中ずっと動いてもらい、とても感謝しています。体育会本部よりも絶対に疲れたと思います。
漕艇部の負担もわかったため、来年以降タイムスケジュールを見直し、漕艇部もしっかりと休めるようにしたいと思います。
準備段階から本当に色々あった大会でしたが、2年間開催できなかった先輩方の無念を晴らすことができたと思います。
成蹊レガッタは、今年から再始動しました。
例年通りから変えなきゃいけないところは、しっかりと見直し、今大会の反省点を改善できるようまた1から来年に向けて準備していきます。
最後になりますが、今大会を運営するにあたってご協力頂いた全ての関係者の皆様にこの場を借りて感謝申し上げます。
P.S.氏原さんの学生課での最後の行事を一緒に成功させることができてとても嬉しいです。
これから願い出を氏原さんに出せないのは悲しいですが、経理課で頑張ってください!体育会本部一同応援しております!!!
「僕と伊藤教授からのプレゼントのバウムクーヘンの感想teamsにてお待ちしております!」
学内競漕大会責任者 比嘉健也