こんにちは。
成蹊大学体育会本部副委員長兼編集局長を務めさせていただきました、体育会陸上競技部所属、理工学部理工学科4年の小髙友裕と申します。
何も分からない状態で本部に入って、「自分本部向いてないのかもな」って思う瞬間は沢山ありましたが、なんとか4年間完遂することができました。まずはこたろうさんに「辞めなかったよ」って報告したいです。今度飲みにでも連れて行ってくださいね。
自分自身一番想い出に残っているのは、3年次の学内運動競技大会です。「大学全体で盛り上がる大会にしたい」って思いで、色んな新しいことにチャレンジしました。当時は陸上競技部の方でも主務になったばかりで、頭の中が学運と主務でいっぱいでした。部活の友人の家に泊まった際には、寝言で業務連絡をしていたそうです。追い詰められすぎだよね。相方の曽雌も教習所に追い詰めていたような気がします。ほんとうに俺ら頑張ってたよね笑
そんな学運ですが、今年は涼月と繩武カーンがさらにレベルアップしてくれました。自分の思いを引き継いでくれたような気がして、うれしかったです。来年以降の学運も楽しみにしています。
さて、昨年度の私の本部員ブログ (=本部員ブログ2024) にて今年度の目標を3つ掲げさせていただきました。1つずつ達成できたかどうか確認していきます。
①編集局の活性化
かなり抽象的な目標でしたね。結局2年間局長を務めて、最後の最後まで何もすることができませんでした。ただ、ここ数ヶ月でやり方をガラッと変えてみて、それに編集局のみんながついてきてくれて、うまく言葉では表せないですが、「なんか明るくなったな」って感じます。編集局って1人で活動することが多い局でしたが、複数人で活動するように、少しずつですが変わってきました。そういう風に考えると、この目標は達成できたと思います。
編集局のみんなの活動したのは少しでしたが、楽しかったです。無茶振りも多かったけど、最後までついてきてくれてありがとう!
②四大戦総合優勝
こちらは僅差ではありましたが達成することができました。私は四推局ではないですが、今年は沢山関わることができたなって思います。高野四推局長の右腕と言ったら自己評価高めになってしまうかもですが、右の親指程度にはなれたのかなと自負しています。親指ってものすごく大事ですよね。
四大戦中は自分自身の体調不良に加えて、まあ色々あったのでメンタルおかしくなってましたが、結果として一生忘れない行事になった気がします。
駅伝は勝てなくてすみません。まだキミにネチネチ言われます。
③やりきって引退すること
これもまた抽象的な目標でしたね。新居委員長も本部室の壁に「やりきって散る」って書いてるので、4年生には共通した目標なのかもしれません。
結果、やりきったかどうかは難しいところではありますが、楽しかったです。同期や後輩に恵まれた楽しい1年間でした。本部に入って良かったなと思えたので、目標達成と捉えようと思います。
最後に、体育会本部で過ごした4年間で一番想い出に残ってる写真を掲載させていただきます。今年の駅伝予選会の写真です。
私の陸上競技部としてのプライドはズタズタになりましたが、みんなと一緒に走ることができて、本当に楽しかったです。
みんな、付き合ってくれてありがとね。

これまでの活動を振り返ると、本当に多くの人の支えがあったからこそ、最後までやりきることができました。ここで感謝の言葉を伝えさせてください。ありがとうございました。
長々と拙い文章でしたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
令和七年度成蹊大学体育会本部副委員長兼編集局長 小髙友裕
追伸
柳井さんへ
本部員生活、楽しく終わることができました。
今度また、おいしい焼肉食べたいです。

