失礼します。私、應援指導部リーダー部に所属しております。経済学部経済数理学科3年、平田伊吹と申します。以後よろしくお願い致します。
寒くなり、布団から這い出て再履の1限を受けるのが困難になりつつある今日此の頃、気付けば既に三年になっており、時の流れの早さを実感します。
今年1年間を振り返るとお酒の失敗が多く、追いコンと合同練が意図せず被り、酒→合同練→酒という醜態を晒したところから始まり、多目的トイレ就寝未遂、エアビやらかし、慰労会介護等々…思い出すときりがありません。
介護して下さった方、迷惑をかけた方本当に申し訳ありません。来年も打ち上げまで全力で頑張るので宜しく御願い致します。
さて、本題に入りますが、高校卒業からの幾年かを思い出すと幸運にも様々な経験を積む機会があり、小銃を撃つことから持ってるカードを当てる心理マジックまで幅広く学びましたが、そんな中でも私が大切にしていることがあります。
それは無意味に頑張る事に意味は無いという考え方です。
勿論頑張る事は重要ですが、
頑張った先に何があるのか?
ここで努力をする意味は何なのか?
これを論理的に自分で考え、後輩にも考えさせてから共に努力することが肝要です。
ここで言う論理的というのはA=BかつB=CならばC=Aだよね?ということであり、今回の場合では目標から逆算してプロセスを組み立てること、つまりA(現時点)からC(目標)にたどり着くまでの途中式を導くことです。
勿論、論理的に考えても無意味な頑張りになることもありますが、何も考えずに全力疾走した時よりもはるかに価値のある失敗になりますし、日常的に論理的に考える癖を身に着けておけば組織運営にも役立ちます。
そして、組織というのは私が卒業しても続くため、恒久的に続かせなければいけません。
そのためにも部活の方では理不尽な努力の強要をするという悪しき体制から、自分から考えて努力する体制に変革をもたらし、それによる結果を可視化させることが私の今の目標です。
また、今年は直下としてチアから本部に入り、優秀な後輩ができてとても嬉しい反面
應援指導部との兼任という今まで無かった事をやる負担を背負わせてしまっているのではないか?
果たして今の自分に先輩らしいことはできるのか?
等々滅茶苦茶悩んでいます。
部活の性質上挨拶とか面倒な事が多いため、私は実際チアの上級生と話すのは苦手でした。(多分これは上級生とお互いに苦手だったと思いますが…)
そのため、同じ思いをさせない為にも接しやすくて怖くない先輩になれるように努力し続けます。
最後に
今年入った直下のブログはこちらhttps://seikei-sports.com/blog/detail/id/31984