男子ラクロス部所属、経営学部総合経営学科一年の河路大和です。ブログの順番が回ってきてしまったので、私自身の事や、これからの意気込みなどを書いていこうと思います。拙い文章になるかと思いますが、よろしくお願いいたします。
まずは、私が体育会本部に入るまでの流れを簡単に書いていこうと思います。
私は元々サークルではなくなにか体育会系の部活に入ろうと思っていたので、某検索エンジンで「成蹊大学 体育会部活」と調べたときに成蹊大学にある体育会部活一覧と体育会本部の事も記載されていたのを見たことがあったので、入学前から体育会本部の存在は知っていました。その頃は本部の実態を全く知らないので、本部の集合写真を見て「大学生なのに学ランを着ているのはなぜだろう」とか、「お堅い上下関係がある怖い組織なのかな」と勝手に想像していました。
そんな中、私が体育会本部に入りたいと思った出来事がありました。それは5月に行われた学内競艇大会(通称レガッタ)で当日運営の手伝いをしたことでした。体育会本部と漕艇部が協力して学生主体で行事を取り仕切っているのを見て、手伝いもしたことで、行事を運営することにやりがいを感じ、体育会本部に入れば他にも様々な行事の運営に携ることができると思いました。
そうして面談などを経て、体育会本部に入ることができた私ですが、ついに先日、一年生が本部に入って初の大きな行事である四大戦の運営を経験しました。四大戦の三日間は自分にとってはとても忙しく、そしてあっという間な三日間でした。夜は20時過ぎまで会場の学習院に残り、また次の日の朝は6時過ぎに集合して動き始めていました。私は一年生なので、右も左もわからない状態でしたが、仕事は簡単な警備や、その場で指示をもらったことをこなせば大丈夫なものが多かったように思います。しかし幹部や四推の先輩方はもっと前々から他三大学と会議を重ねて、入念に準備し、当日は私たちより早く集合し、私たちが帰った後泊まり込みで夜遅くまで仕事をしていました。今私は自分の生活だけでも忙しいのに、部活と本部の仕事を両立している先輩方にとても尊敬の念を抱きました。あと2,3年の間にあのレベルになれるのか今から不安です。そうは言っても、頼りになる4年生ももう間もなく代替わりが近いので、自分たち一年生も早く戦力にならなくてはいけないです。そのために、これからはただ言われたことをこなすだけじゃなく、仕事を積極的にもらいにいき、手伝えることが無いか常にアンテナを張らなくてはいけないと思っています。
自分でも何を書いているのかよくわからなくなってしまったので、ここまでにしたいと思います。長々と読んでいただきありがとうございました。